一人前になるまでの期間

一人前になるまでの期間

一人前になるまでの期間 医者という職業は、社会的ステータスがとても高く誰もが憧れを持つものです。目指すためにはまず、高校を卒業してから大学の医学部合格を目指さなくてはいけません。医学部は日本だけでなく、世界各国共通で難易度が高くなっており成績が優秀でないと合格出来ないものです。無事合格したのちは1年次で一般教養を学び、2年次から基礎医学へとカリキュラムは進んで6年間在学する必要があります。6年次の1月に実施される医師国家試験に合格して、晴れて医者としての第一歩を踏み出しますがこの時点ではまだ一人前とはいえません。

大学病院や総合病院へ研修医で赴き、内科や小児科・外科など専門分野を選んでから外来で実際に患者を診察して経験を積みます。研修医の期間は約4年間で、その後医局で医長などを務めて後輩の指導にもあたっていきます。医師として一人前になるには、医学部を卒業してからおよそ10年の期間は必要です。それまでは独立をせず、勤務医で多くの患者の症例を診て的確な判断をくださるようにしなくてはいけません。

医学部の勉強で特に重要になる実習について

医学部の勉強で特に重要になる実習について 医学部での勉強は医師になるために行われることになります。そのため、机の上で勉強して知識を入れるという事だけではなく、実際に現場に出て実感してみるという事も大切になってきます。そういった経験を積んでいくことで、将来医師として活躍することが出来るようになるのです。他の仕事よりも、実際に人に触れて、いろいろなケースや対応について学んでいくことが強く求められるということが出来ます。命に係わるという事もあるからです。

医学部のある大学には附属病院があることも多く、そこで実習や見学が行われることもあります。それ以外でも、提携の病院などで実習が行われることもあるでしょう。病院でそういった医学部生に合ったことがあるという方もいるかもしれません。自分には関係ないこととはいえ、将来の医師を養成するために必要なこととして、こうしたことがあるという事を知っておき、協力する可能性があるという事も意識しておけるようにしたいものです。